【Apple】ようやく姿を変えた M2 MacBook Air

パソコン

ついにM2チップを搭載したMacBook Airが発売されました。

M1モデルと比べて外観や値段に大きな違いがあり、どちらを選ぶか迷ってしまう。

クリエイターの一人としてそんな迷いを解消します。

ようやく姿を変えたMacBook Air

14インチ、16インチのMacBook Proと同じく、フラットで角張ったデザインになりました。

デザイン面では平面的で狭ベゼルという、Appleの新しいデザインが採用されたM2モデルのほうがおすすめです。

デザインを比較

M2 MacBook Air

M2 全体的にフラットなデザイン
Appleのロゴマークが少し大きく

M1 MacBook Air

M1 丸みを帯びたデザイン
M2 ベゼルが細くなりカメラ部分はノッチ
M2 縦に長くなったファンクションキー
TouchIDもデザイン変更
M2 escキー、数字1キーがリサイズ
M2 MagSafeが復活
M2 厚みのある筐体に合わせた切り欠き
M2 画面下部は細くシンプルに
M2 通常はUSB Type-C 1ポート、オプションで2ポートも
M1 カメラ部分に合わせてやや太めのベゼル
M1 ファンクションキーの縦が他のキーより短い
TouchIDも小さめ
M1 従来のescキー、数字1キー
M1 USB Type-Cが2ポート
M1 薄い橋の部分を切り取ったデザイン
M1 画面下部にあったMacBook Airの文字
M1 プラグと同じ方向にUSB Type-Cが1ポート

動画編集に強くなったメディアエンジン

無印のM2チップにも映像処理に強いメディアエンジンが搭載されました。

そのため動画編集に使いやすいMacBook Airということになります。

大きな違いはデザイン

やはりM1モデルも十分な処理性能があります。

そのため処理性能に関して無理にM2モデルを選ぶ必要はありません。

M1チップでも、カット編集程度の動画編集であれば問題なく動作してしまいます。

別に見た目よりも、使いこなせる程度の処理性能があれば十分という方は、M1モデルをしっかり使い込むのがコスパ最強です。

Apple MacBook Air 13インチ 2020 M1 8GB RAM 256GB SSD MGN63J/A

一方、新しいデザインに生まれ変わったフラットでシンプルな筐体にワクワクするのであれば、思い切ってM2モデルを買うのがおすすめです。

また動画編集などにしっかり取り組み、持ち運びやすいデバイスで少しでも処理性能を求めるのであればM2モデルで快適に作業をすすめるのがおすすめです。

いずれにせよ、自分の相棒となるパソコンを手に入れるところから始まります。

自分にあった1台を選んでクリエイティブな生活を始めてみましょう。

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