【エンジニア必見】オンライン会議に役立つ三種の神器

パソコン周辺

この記事は、Gajeroll Advent Calendar 2022 の 21 日目の記事です。

テレワークをする際に必須なのがビデオ会議。

せっかくなら印象の良い通話を目指したいですよね。

そこで、オンライン通話に役立つ三種の神器を紹介します。

ビデオ会議では音質が重要

ビデオ会議において、音質は身だしなみの一つと言っても過言ではありません。

自分の声をはっきり届けたり、相手の声を正しく聞き取ったりする必要があるからです。

今回は、ビデオ会議の音質を向上させるために役立つアイテムを選びました。

イヤホン・ヘッドホン

屋外、屋内を問わず、周りの環境音を小さくして相手の声に集中するためにはイヤホンやヘッドホンを使うのが有効です。

長時間の会議に対応するため、できるだけ軽いものを選ぶといいでしょう。

またBluetooth接続に対応しているもののほうが、ケーブルが邪魔にならず使いやすいでしょう。

おすすめのイヤホンとヘッドホンはこちらです。

SONY LinkBuds S

ワイヤレスイヤホンではこちらがおすすめです。

ノイキャンや外音取り込みにも対応しています。

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audio-technica AT2040

オーバーヘッドタイプではこちらのヘッドホンがおすすめです。

開放型でノイキャン機能はなく、長時間の使用に向いています。

マイク

自分の声をクリアに届けるにはある程度高品質のマイクを使う必要があります。

外付けマイクを使うと音質そのものが向上するだけでなく、口元の音声を狙って拾えるので、周囲の雑音を減らすことも期待できます。

おすすめのマイクはこちらです。

SENNHEISER MKE 600

非常にプロ向けで高価なマイクですが、今後何年もオンラインで作業をするエンジニアの方には非常におすすめです。

ショットガンマイクは直線的な指向性に優れています。

そのため斜め上、または斜め下から口元を狙うこと、マイクの直線上にはエアコンなどの雑音のもとになるものがないようにすることがポイントです。

audio-technica ATH-HL7BT

もう少し気軽に音質を向上させたいという方は、こちらのダイナミックマイクがおすすめです。

ダイナミックマイクはマイク近辺の音のみを拾うので、周りの環境音に左右されにくいというメリットがあります。

オーディオインターフェース

マイクとセットでおすすめなのが、オーディオインターフェースです。

高級マイクを選ぶなら、音質を劣化させないように、マイクに見合った機器を使用する必要があります。

そこで登場するのがオーディオインターフェースです。

コンデンサーマイクなどの場合、オーディオインターフェースがファンタム電源を供給する役割を果たします。

また、オーディオインターフェースを用いることで、マイクの入力音量の調節やミュートもできるようになります。

つまり、アプリ上でミュートボタンを探さなくても、とりあえず手元でコントロールできるというメリットもあります。

YAMAHA AG03MK2

多くのYouTuberやゲーム実況者が愛用する、YAMAHA AG03MK2がおすすめです。

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おわりに

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