【Logicool M590】静かでコスパ最強 ワイヤレスマウス

パソコン周辺

1年ほど愛用しているLogicoolの静音タイプのワイヤレスマウス、M590を紹介します。

静音タイプで軽いクリック感

静音タイプなので、無音とはいかないものの、静かな図書館や夜の使用でも楽に作業ができます。

状況にもよりますが、マウスを滑らせるときやホイールを回すときに少し音が出るので注意すべきかもしれません。

また静音タイプの特徴として軽いクリック感が挙げられます。

好みはあると思いますが、個人的には力を入れずに楽に操作できるというのが魅力で愛用しています。

プラスαの機能も

左右スクロール対応

対応したアプリでは、ホイールを左右に倒すことで左右スクロールが可能です。

そのようなアプリではShiftキーを押しながらスクロールすることで左右スクロールできる場合が多いので、どちらを使うかは好みの問題ですが。

対応していないアプリもあるので注意しましょう。

そして気になるのが、左右スクロールが割と硬めで、カチカチという大きめの音が鳴ってしまう点です。

ちょっと左右にスクロールしたいときは便利だと思います。

進む・戻るボタン付き

進む・戻るボタンがついているので、ブラウザなどでの進む・戻るの操作が楽にできます。

専用のアプリを使うと、これらのボタンに加えて左右スクロールやホイールクリックにもショートカットを設定できます。

アプリ別にショートカットを割り当てることも可能です。

楽にデータをやり取り Flow対応

このマウスはLogicool Flowという機能に対応しています。

専用アプリで設定をすると、複数のデバイスでカーソルを移動させることや、コピーしたデータを別のデバイスで貼り付けることができるようになります。

詳しくは公式サイトで確認できます。

Logicool Optionsカスタマイズ ソフトウェアをダウンロード
Logicool Optionsは様々な機能を提供し、ユーザーはマウス、キーボードおよびタッチパッドをカスタマイズして、生産性と創造性を高めることができます。

電池持ちがいい

使い方にもよりますが、ワイヤレスにしては意外と電池持ちがいいと感じます。

乾電池式なので新しい電池を準備しておく必要があります。

しかし個人的には充電式よりもすぐに作業を再開できるので楽だと思います。

無線なのに安定した接続

接続は無線で、Bluetoothと専用のUnifying USBレシーバーに対応しています。

私が使った限り、どちらも非常に安定した接続で、遅延は全く気になりませんでした。

実は安いワイヤレスマウスを買い、遅延がひどくて失敗した経験があるのです。

そのためこの安定感にはとても驚きました。

無線なので配線の取り回しを気にすることなく操作できる、とても快適です。

圧倒的なコスパ

こんなに機能が充実したワイヤレスマウスなのに、なんとおよそ4,000円代で買えてしまいます!

(価格は変動する可能性があります。)

これほどの接続の安定感でこの価格、本当にコスパ最強です……。

私はMX Master 3のような1万円以上する高級マウスも興味はあるのですが、そういうマウスってだいたい静音モデルがないんですよね。

(ようやく静音タイプのMX Master 3Sが発売されました。)

そこでとりあえず今回のM590を使ってみたのですが、ネットサーフィンやSNS、事務作業などであればこのマウスで十分だと感じています。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

Logicool ワイヤレスマウス M590 無線 静音 Bluetbooth Unifying

まとめ

全体的に非常にコスパよく使えるワイヤレスマウスです。

プロ仕様のマウスは高すぎて気が引ける、そんな方には迷わずおすすめできるマウスです。

気になる方はぜひ一度チェックしてみてください!

ちなみに持ち運ぶ際にはこちらのガジェットポーチに入れるのがおすすめです!

参考

ワイヤレスマウスM590の詳細は、こちらの公式サイトで確認できます。

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