無印良品だからこそできる、シンプルなガジェットポーチ。
ごちゃごちゃしたガジェットをこれ一つで持ち運びましょう。
ガジェットポーチって何に使うの?
もともと私は、ガジェットポーチは必要ない派でした。
ではこれまでガジェットをどのように持ち運んでいたかというと、筆箱とリュックを使っていたのです。
よく使うUSBメモリーやSDカードリーダーを筆箱の中のポケットに入れておき、その他のイヤホン、ケーブル、マウスなんかはリュックに突っ込んでいました。
その考えが変わるきっかけになったのがこの動画です。
確かに、外出時や帰宅後に作業を始めるときガジェット系はひとまとめにして取り出せたほうが気楽ですし、カバンにしまうときもひとまとめのほうが安心ですよね。
それに外出時にカバンを変えたいときでも、ガジェットポーチごと入れ替えできるのは便利です。
ただ、どうせ買うならもう少しコンパクトでシンプルなやつがいい。
そんなときに見つけたのが無印良品のガジェットポーチです。
シンプルなデザイン
生地はポリエステルで、ほつれにくそうで安心感のある質感です。
サイズは大きめのペンケースといった感じ。
価格は税込み990円(2021年8月現在)。
実はガジェットポーチはAmazonとかで探すと2,000円ほどするものが多いのです。
そう考えるとこのガジェットポーチはかなりコスパがいいですよね。
色はグレーと黒の2色展開です。
無印良品のシンプルな雰囲気が好きな方には超おすすめのデザインです。
公式サイトからグレーの画像も確認できます。
無印良品 ポリエステルガジェットポーチ 約幅20×高さ9×マチ6cm グレー
ただの入れ物ではない工夫
ガジェットを収納しやすいように工夫されたガジェットポーチ。
中には輪っかのマジックテープがくっついているので、例えばパソコンの充電アダプターを入れて固定することができます。
しかもポーチの中からコードだけを出せば、アダプターをポーチの中に入れたまま作業できるというのがポイントです。
このマジックテープ、私は有線イヤホンやUSBケーブルを束ねるために使っています。
ケースの中で暴れがちなケーブル類をまとめるのにちょうどよく、おすすめです。
他にも、内側の両サイドにはメッシュのポケットが付いているので、USBメモリー、ポータブルSSDといった小物も中で散乱することなく収納できます。
使ってみた感想
3か月ほど使ってみて良かった点、注意点を紹介します。
サイズ感がちょうどいい
幅の広いUSB type-Cの変換アダプターとかは入りませんでしたが、必要最低限のものはだいたい入ります。
ペンケースを持ち運ぶようなサイズ感が気に入っています。
パソコンとガジェットポーチがあればとりあえず作業ができるという安心感が最高です。
ちなみに、今すぐ持ち運ぶべきおすすめのアイテムもチェックしてみてください。
収納がしやすい
ケーブル類をマジックテープで束ねることができる。
小物もポケットに放り込んでおけばいい。
ある程度中身が詰まっていれば、ポーチの中でケーブルや小物が散乱する心配もないと思います。
ポーチが柔軟で言うことを聞いてくれる
生地がほどよく形状を保ってくれるのでポーチがちゃんと自立します。
チャック全開でも自立してくれて中身がこぼれにくい。
でも中身をあさりたいときはガバっと大きく開いてくれる。
そしてちょっと無理に詰め込んでもいい感じにチャックが閉まってくれます。
黒はホコリや汚れに注意
ガジェットポーチのデザインとしては最高の黒ですが、机の上を滑らせたりバッグに入れたりすると、ホコリや汚れがついて目立つかもしれません。
気になる方はグレーを選ぶといいでしょう。
私はこの記事の写真を撮るときに気になったという感じで、普段遣いでは気にならないと思います。
まとめ
今回は無印良品のガジェットポーチを紹介しました。
デザインも作りも良くて満足しています。
あなたもガジェットポーチを手に入れて、ガジェットをもっと気楽に持ち運びましょう。
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